メルスモン注射に関するご案内
メーカーからの出荷停止に伴い、在庫がなくなり次第、メルスモン注射は休止になります。
在庫がなくなりましたら、ホームページにてお知らせいたしますので、ご確認くださいませ。
また、今後の治療にご不安がございましたら、一度ご来院いただきご相談ください。その際は診療の予約をお取りくださいますようよろしくお願いいたします。
なお、出荷再開予定は2024年2月です。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 
 
 
こちらは婦人科本院のホームページです
産科分院はこちらから↓
 
 
再診の患者様を対象にオンライン診療をしています。
上記アプリをダウンロードしていただき、ご登録くださいませ。
ご登録の際、下記再診コードの入力が必要となります。
 
 【再診コード】J4J7MNP9
 
下記動画にて詳しい登録方法をご覧いただけます。
 
※オンライン診療の際、下記費用をご負担いただいております。
・システム使用料600円
・処方箋郵送経費100円
・ピル処方の患者様は郵送料370円
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 
当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
◆医療情報・システム基盤整備体制充実加算(初診時)
加算1  6点
加算2  2点
◆医療情報・システム基盤整備体制充実加算(再診時)
加算3  2点

 

 
 

生理日をずらしたい患者様へ

生理日をずらす方法には生理を早める方法と遅らせる方法があります。
それぞれメリットデメリットがありますのでご希望の方法を選んでください。
 
使用する薬剤:プラノバール(中容量ピル)
 
★月経を早めたい方
生理2~3日目からプラノバールを1日1回10~12日間服用する。
長所:生理を避けたい期間に薬を飲まなくてもよい。
短所:失敗することがある。確実に生理を早められるわけではない。
 
 
★月経を遅らせたい方
予定生理の5日前、あるいは避けたい日の5日前からプラノバールを避けたい最終日まで1日1回服用する。
長所:確実に生理をずらせる。
短所:生理を避けたい期間に薬を服用することになるので、吐気、頭痛、倦怠感、むくみなど薬の副作用がでた場合、体がしんどい。
 
 
★避けたい日まで日数の余裕がある方
 
2か月前の生理がきたら2週間以内に受診ください。
 
1か月前の生理を遅らせるので、確実にずらせるメリットがあるうえ、避けたい期間に薬を飲まなくてもいいので、もし副作用がでても支障がない。
生理を避けたい期間に薬を飲まなくてもよい。
ダブルのメリットがあります。
 
例)9月〇日の生理を避けたい場合、7月の生理がきたら2週間以内に受診する。
 
 

副作用

 ★副作用
吐気、頭痛、倦怠感、むくみ  10~20%
血栓症(血管内に血の塊ができる病気)  
発症率 1万人に3~9名 
死亡率 10万人に1名
※参考
交通事故での死亡率10万人に8名
 

月経移動の薬を飲んではいけない方

 
以下の方は、ピルを飲んではいけないため、月経移動はできません